2007年12月13日

MLM初心者講座B・怪しい広告が多いのは何故?


リドメなんかで見かけるMLMの広告って怪しいのばかりですよね、なんでなんでしょう?

これは、何でもアリのアナーキーなインターネット上で、広告活動上の表記において正式固有名の明示・記述をしない事を約束した暗黙の≪ 国際ルール ≫があるからなんです。
いつ、誰が言い始めたことなのか、私には分かりませんが、業界の自主規制のような形で≪ 最低限守るお約束事 ≫になってました。

どこまで意味のある自主規制なのか、私にははなはだ疑問ではありますが、MLMはアメリカで生まれ、その企業が日本に上陸した時からこの不可解な国際ルールも一緒に広まっていった訳です。

不特定多数への≪企業名≫≪商品名≫≪固有名詞明示≫の広告はNG!
という国際ルールのおかげで訳の分からない怪しい広告が多いんです。
また、例外としてブラインド:≪暗示広告≫は可
(例;http://chancets.seesaa.net/article/63568898.html;)
・・・なんてパターンもあるので余計にややこしくなってしまうのだと思います。

で、興味を持って資料請求をしてくれた人、つまり不特定多数の対象が特定少数に変わった段階で
≪企業名≫≪商品名≫≪固有名詞明示≫をする、というのが通例になっていました。
だから怪しい広告が多いんですね。

ところが日本でも特商法(特定商取引に関する法律)が整備され、ネット上の取引に関しても規定されるようになりました。

こんな感じです・・・

広告の表示(法第35条)
統括者、勧誘者、一般連鎖販売業者は、その統括者の統括する一連の連鎖販売業に係る連鎖販売取引について広告する場合には、その連鎖販売に関して、次の事項を表示することが義務付けられています。

    @商品(役務)の種類
    A取引に伴う特定負担に関する事項
    B特定利益について広告をするときはその計算方法
    C統括者等の氏名(名称)、住所、電話番号
    D統括者等が法人であって、電子情報処理組織を使用する方法により
   広告をする場合には、当該統括者等の代表者または
   連鎖販売業に関する業務の責任者の氏名を表示
    E商品名
    F電子メールによる商業広告を送る場合には、統括者等の電子メールアドレス
    G相手方の承諾等なく電子メールによる商業広告を送る場合には、
   そのメールの件名欄の冒頭に「未承諾広告」と表示


つまり、広告をする場合は全てを明示しなさい・・・ということです。
これって、先程の不可解な国際ルールとはまるで逆ですよね。
これにいち早く反応したのがHLでした。
HLの広告は必ず会社のロゴを入れなければいけない・・・という対応を採りました。その上、みなさん住所・氏名・連絡先をTOPに明示してます。つまりわざわざ特商法表記欄を設ける必要が無いわけです。
これは実に潔い姿勢であると同時に、実に無謀な行為です。興味の無い人にまで、わざわざ個人情報を広告している訳ですからw
実は、私も昨年の一時期HLに登録してました。HPを作って広告をしてみたものの・・・、メアドや電話番号を拾われて、3週間後にはスバムメールと色々な所からの勧誘電話の嵐に遭ってしまいました。これはあくまで運であり、1年同じHPで広告をしていても引っかからない人は引っかからないし、私のように運悪く3週間で引っかかってしまう人もいる訳ですが、危険であることは認識しておいた方が良いと思います。あとは知らない所で悪用されていない事を祈るばかりです。
ちなみに、私はこの事と、スーパーバイザーへのハードルが高すぎる(お金が掛かる)という点がいやで、HLは止めましたw

HLでは、その後各商品個別の紹介ページをPRしている人も出現しました。小売を収益のメインに据えている以上当然の成り行きと思われますが、これは本社の方からストップが掛かったようで、すぐに消えて無くなりました。これは質問などに不用意に答えた場合、薬事法に抵触する危険性を、本社が危惧してストップを掛けたのだと思います。個人的には迅速かつ的確な判断であったと思います。

皆さんには一つの情報としてお伝えしておきますが、MLMの商品には健康補助食品的な物が多いと思います。これを〜に効果がある・効く、というような説明をすると、薬事法違反になってしまいます。医師や薬剤師など効果・効能についてコメント出来る立場の人意外は、そういう表現をしては行けない訳です。
ですから、MLMで物売りをする人が「〜は良いんだよ!」と言いますが、そうとしか言いようが無い訳です。チョット話の上手い人でも「私には効果があった」という個人的感想の形でしか話せない・・・話ちゃいけない訳なんです。
これを覚えておくと、話している相手がまともなレベルの人かどうかを判断する一つの基準になると思います。


では、ここで紹介しているT&Sラボラトリーの場合はどうなんでしょうか?

T&Sは当初は<国際ルール>準拠でやってました。
その後、募集グループのTOPと会社との話し合いで、「T&Sラボラトリー」の企業名と商品名は広告上に表示してOKとの方向性が示されましたので、今後は私もその線で行こうと思ってます。商品に関しては、個人的に下手な説明をするよりは、会社が使用している広告用チラシをそのまま紹介することにします。

他の特商法表記に係わる部分は、我々のグループは愛用者の募集をしているだけで小売をする訳ではない(募集者と被募集者との間に金銭の受け渡しは行われない)という判断から、個人名の表記は必要が無いと考えていたのですが、最新の特商法の説明を見ると(しょっちゅう改定されるので面倒臭いですw)、勧誘者も法的効果の範疇に入れられているので、一応表記しておきます。場所はこのMLMへの参加を一番真剣に考えてくれた方が行き着くとこですw

こういう募集以外の記事を読んでくれる方や、特商法表記を気にする方は、それだけ真剣に考えている方なんだと思います。
願わくば、そういう真剣な方とこのビジネスをご一緒出来たら・・・と期待してま〜す。



参照;経済産業省「特定商取引法」に関するページ

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